11回目のお取り寄せは、熊本ブランド牛のあか牛をたっぷり使った「あか牛生ハンバーグ6個入」。販売元の有限会社矢野畜産の白石大志さんにお話を伺いしました。
発泡スチロールの箱に入ったこんもり&ふっくらと盛り上がったハンバーグには、赤いラベルに牛のイラスト、アメリカンテイストでお洒落なラベルが貼ってあります。
いただいてみると厚みと肉汁がすごい!旨み・甘み・スパイスも効いていて、何もつけずにお肉そのものがおいしいハンバーグです!
あか牛は、雄大な大地で育まれ、アミノ酸の一種のタウリンが豊富に含まれていて、肉本来の赤身のおいしさが特徴です。脂肪分が少なく「ヘルシービーフ」「健康ビーフ」などと言われています。ヘルシー志向の方には人気のお肉で、私ももともとヘルシーでおいしいあか牛が大好きなんです。
そのお肉をハンバーグにしているので、甘みがじゅわっと広がります。お肉以外にもこだわり、玉ねぎ・牛乳・卵と99%国産にこだわっているそうです。添加物等は一切使用せず、一つひとつ愛情を込めて手ごねで作られています。
手で丸めることで空気が抜け、焼き割れをなくし、具材が馴染んでおいしさが引き出されています。手間はかかりますが、旨みがぎっしり閉じ込められているわけです。
解凍するときのコツは、ドリップを出さないこと。今一番オススメしているのは、氷水解凍でボールに氷と水を入れて、その中にハンバーグを沈めて冷蔵庫で解凍する方法だそう。ハンバーグだと90分〜2時間ぐらいで解凍できます。
何もつけずに大根おろしとポン酢、または醤油などで本来の味を楽しむことが白石さんオススメの食べ方だそう。焼くときのポイントは、完全に解凍しないこと。芯が少し残っているくらいが焼くときに型崩れせず、じっくり焼くことでジューシーなハンバーグに仕上がるそうです。
熊本・阿蘇の雄大な草原で育まれたヘルシーなあか牛と国産の材料を使った手ごねのこだわりハンバーグ。本当に肉汁たっぷりで、お肉の旨みが口の中に広がってたまりません!ぜひお試しください。